連結補助

ボートトレーラーを牽引車両に連結する際はナビのバックモニターで位置合わせを行うが、自分のデリカD5は純正のバックモニター用カメラの位置が高い所に有る為、ヒッチとの距離感があり、モニター画面だけではヒッチボールの真上にカプラーを1発でピッタリ合わせるのは難しい。
場合によっては何度も車を乗り降りして微妙な位置合わせを行ったり、人力でトレーラーを動かしたりなんて事も。

コンクリート舗装された場所なら人力でもトレーラーは簡単に動かせるが、あいにく自分の保管された場所は自宅にしろ、駐艇場にしろ、凸凹地面なので動かすのも一苦労。
出来れば連結作業をもっとスムーズに行いたいもの。

そこでコイツを使って連結を楽に行う事に。
IMG_1192[1]
カプラーコネクト。


取り付け自体は、ヒッチボールとレシーバーの間にベースプレートを挟み込むだけの単純作業なのだが…
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ヒッチボールが38㎜の大型ナットでガッチリ締め付けられており、硬いのなんので緩めるだけでも一苦労💦
ありったけの力と体重を掛けて何とかナットを緩める事が出来た。

ベースプレートをヒッチボールとレシーバーの間に挟んで固定。
IMG_1193[1]
ベースプレートの取り付け穴は長穴になっているので前後に調整可能。画像では前側(バンパー側)に寄せているが、この後に後ろ側(カプラー側)に近づけるようにして固定。

IMG_1196[1]
への字型のガイドプレートをはめれば完成。
(への字プレートは溝にはめこむだけの構造なので、固定はできません)

実際に連結を行ってみる
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これだけズレていても、
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そのままバックをしていくとガイドプレートに沿ってカプラーが導かれる形でセンターに来るようになる

後はジャッキを下げれば連結完了!と、言いたい所だが、ここで少々問題発生。

このままジャッキを下げていくとカプラーのツメがボールの上に乗っかってしまいロック出来ない
IMG_1222[1]
ベースプレートを一番手前まで寄せてカプラーとガイドプレートの接触する距離を縮めたものの、まだ微妙に距離がある為に位置が合わない。

車を若干動かして位置合わせを行えば良い訳だが、この微調整がかなりシビア。
そもそも連結時のこういった煩わしさから解放されたいが為に導入したのに、これでは本末転倒

せっかく買ったのに、これでは役に立たない…。そこで一工夫する事に。
IMG_1232[1]
ゴムマットとステーを使って厚みを出してガイドフレームとカプラー先端の距離を更に縮めてみる。

ドリルで穴あけしてボルト止め
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取り付け後、再び連結を行うと、
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ステーで厚みが出た分カプラーが前に出なくなり、今度はピッタリの位置にボールが来るようになった。
この後何度か試してみたが何度やってもピッタリの位置になり、改良成功。
ただ、ステーはホームセンターで買った汎用タイプを実験的に付けたので作りはイマイチ。後でもう少ししっかりしたステーに変えた方が良さそう。


今回のケースはあくまで自分のトレーラーの場合なので、カプラーの先端が四角いタイプのバスボートのトレーラーの場合はどうなるかは不明。

あと、への字のガイドプレートは連結後は外さないとトレーラーを曲げた時に接触するので注意。


最後に、オマケ?で付いてくるコレは何かというと、
IMG_1239[1]
IMG_1237[1]
カプラーが外れるのを防止するためのプレート。

ぶっちゃけコレをわざわざ使わなくてもしっかりカプラーをロック出来ていれば外れる事なんてないし、カギをカプラーレバーに掛ければ良い話なんで必要ないかな。

コレをレスにすればその分価格もいくらか安くなるんじゃ…。

ともあれ、これで連結もスムーズに行う事が出来る。
値段もそんなに高くないので(13000円弱)買って良かったかな。


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