ローギアスティーズ

今季からウィンターシーズンの釣りは休業にしたため、オフ日はヒマで仕方ない。
元々キレイ好きな性格の為、年末の大掃除も大して時間も掛からず終了。

年末年始の休みも大晦日と三が日しか予定はないので今はヒマ。
なのでメンテも兼ねて久々にタックル弄りでも。

巻き物にメインで使用している右巻きスティーズ。
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この軽さに加えて巻き心地も軽く滑らかで非の打ち所がないリール。

このスティーズシリーズはデビューからギア比が6.3、7.1、8.1と徐々にハイギアのバリエーションが増えたが、何故かローギアの展開が無い。

近年は左巻き&ハイギアに人気が集中しているので、ローギアモデルなんて売れないかもしれないが、SS SVやジリオン、タトゥーラなどは最初からローギア設定があるのだからスティーズだって有っても良いように思うのだが…。


以前、SS SVのギア比5.3のローギアモデルを一台購入したが、最近になってもう一台軽量ローギアリールが欲しくなった。
だからと言ってもう一台SS SVを買うのも芸が無い。と言うか、今となってはリールをポンポン買える身分でも無いので、手持ちのスティーズ(100H)をなんとかローギア仕様に出来ないか、無い知恵絞って考えて見る。

過去、TD-Z103MLにスティーズ100SHLの7.1ギアでハイギアチューンをしたことがあるが、これって裏を返せばTD-Zのギアもスティーズに互換性がある事になる。
右巻きと左巻きではチューニングの勝手が違うかもしれないが、成功すれば儲けもの。そこでTD-Zのギアを使いローギアチューンを行ってみる。

先ずは肝心のギア入手から。

TD-Z自体が廃盤になってから随分経つので流石にメーカーにもストックも無いかと思われたが、
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今だに取り寄せ出来たのは驚き。
取り寄せたのは、TD-Z103Pの5.1ギア。


いざローギアチューン開始。

始めはギア交換ぐらいサクっと行くと思っていたが問題発生。

ドライブギアを付けた所までは良かったが、何とピニオンギアがスティーズ用のクラッチプレートだと狭くて嵌らない。
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よく見るとスティーズ100H用(左)に対してTD-Z103P(右)の方がピニオンギアが太い。

せっかくギア注文したのにこれでは無駄になってしまう…。

そこで、同じくローギアモデルのSS SV103(ギア比5.3)のクラッチプレートが合わないかダメ元で確かめてみる。
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左がスティーズ用、右がSS SV103用でよく見るとSS SVの方がピニオンギアを入れるスペースが広い。


合わせて見るとビンゴ!今度は上手く嵌ってくれた!
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ここまで来れば成功したも同然、あとはグリスアップして元通り組み上げて終了。

これでようやくギア比5.1のローギアスティーズの完成。
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スティーズの軽量ジュラルミンギアからTD-Zの重いブラスギアにしたんで自重は8.4gアップしてしまったが、これでも十分軽いので問題無し。

ギアが変わっても巻き心地は相変わらず軽く滑らか♪
投資金額はパーツ3点で2500円弱と大変リーズナブル。
来春使うのが楽しみ♪



さて、今年のブログ更新も今日で最後。
今年も一年、訪問して下さった方々、誠に有難う御座いましたm(_ _)m

近年、自分を取り巻く環境の変化に伴い更新回数も激減してしまいましたが、来年も細々とではありますが続けていければと思っています。


それでは皆さん、良いお年を…。



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