盗難対策

マイボート駐艇の悩みのタネにボートパーツの盗難問題がある。
これは保管場所が自宅だろうが、駐艇場だろうが屋外に停めている以上盗難のリスクは付きまとう。
万全を期すならシャッター付きガレージで厳重保管が望ましいが、高額な駐艇料など現実としては難しい問題も。


自分は駐艇場の場合も、自宅に持って帰った場合も、屋外保管には変わりないので結局の所、盗難対策は必要。

今のところ対策としてエレキや船外機のプロップにはマウントロックやロックナットを装着し、漁られやすいストレージに関しては貴重品は必ず持ち帰り、鍵で施錠するようにしているがパワーポールだけは対策していなかった。


パワーポールもボルトで止まっているだけなので外そうと思えば簡単に外せてしまう。
そこでボルトを簡単に緩める事が出来ないように対策をする事に。

対策が必要な場所はジャックプレートのサイドマウント部、アダプタープレートの接合部、本体根元ステーの3箇所。
取り敢えず各アイテムをネットで購入。

まずはジャックプレートのサイドマウント部から。

キサカ・モーターロック トランサムボルト用。(キサカの通販サイトで6588円)
IMG_1531[1]
これは元々は船外機の盗難防止としてトランサムボルトに挟んで使う物だけど、こういった場所にも代用可能。
自分のボートはパワーポールをダブルで付けているので2つ必要。

いざ取り付けしようと試みたが、サイドマウントに使用しているボルト径に対し、ボルトを通す穴が微妙に狭く入らない事が判明。
そこで穴を削って広げるハメに。

サイドマウント部のボルト径をノギスで測ると約12.7mm。
で、この商品は12.7mm「以下」までのボルトに使用可となっている。
従って多少の加工が必要。

頑丈なステンレス製の為、削るのも一苦労。
IMG_1534[1]
取り付け完了。
IMG_1545[1]
パイプレンチで回そうとしても、多少緩んだところから本体が共回りして緩められないようになっているので、サンダーで破壊でもしない限り取り外しは不可能。

続いてアダプタープレートと本体根元ステーにはコチラを代用。

キタコ・ニューボディーガード。(バイクパーツ専用サイトで各2560円)
IMG_1535[1]
これは本来はバイクのマフラーやサスなどの盗難防止用のボルト&ナットで取り外しには付属の専用ソケットが必要。(ボルトタイプに付属してる6角ナットは今回使用しない)
因みボルトタイプとナットタイプはそれぞれ別売。

こちらは通常のボルト&ナットと入れ替えで使用。

アダプタープレート部↓
IMG_1540[1]
IMG_1541[1]
本体根元ステー部↓
IMG_1543[1]
このアイテムもボルトの頭(カラー)を掴んで回そうとしてもカラーが空転するようになってるので簡単には外せない。

解除用のキー&ソケットは無くすと自分が泣きを見るハメになるんで気を付けないとな…。


正直ここまでやったからと言って絶対に大丈夫とは言い切れないが、窃盗犯の心理としては外すのに時間が掛かるものは避ける傾向があるので、抑止力としては期待できると思う。

この手のアイテムは値段がやたらと高く、パワーポール左右で必要な為、合計で23000円弱も掛かってしまった…。
対費用効果としては微妙だが、それでも何も対策しないでいるよりは気持ちも楽。


こんな事にお金を掛けなければならないと思うと虚しくなるが、何の対策も取らず万が一被害にあった場合、悔やんでも悔やみきれない。
特にパワーポールは、本当に苦労してお金を貯めて買っただけに、思い入れも人一倍強いパーツ。

本当に、盗難なんて起こらない事を切に願うばかりだ。










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