カット!

今日からウチの会社は5連休。初日から釣りに行こうと思ったが、目当てのレンタルボート店が休業日…。
そこで今日は以前から気になっていた、レンタルボート用に使用しているエレキ(TR54-Vの旧アナログタイプ)のシャフトカットにチャレンジしてみる事に。
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元々は以前乗っていたサウザー395に最初から付いていた物なので、シャフト長は42インチと長く、レンタルボートに使うにはヘッド部分が高過ぎてキャスト時に邪魔で仕方なかった。
当初は加工業者に出すつもりで考えていたが、ネットで調べてみると、どのショップも大体18000円前後と結構な値段…。

そこで更にネットで検索を掛けてみると、個人でカットに挑戦している方々の記事が幾つかあり、閲覧している内に、道具さえ揃えれば自分でもできそうな感じ…。というわけでレッツDIY!
この炎天下なので、屋外で作業は無理。そこで実家の客間を借りて、使い古しの絨毯をひいてエアコンの効いた空間内で贅沢に作業開始。(笑)
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まずはヘッドカバーを空けてシャフトを抜くために邪魔な配線をカットして、ステアリングケーブルやギアも取り外す。
このエレキはアナログのタイプなので、カバー内に基盤が配置されてる関係上、配線が多いが、デジタルモデルなら、もっと作業は簡単に行えると思う。
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次にヘッドカバー内部のピニオンギアを固定しているリベットをドリルで飛ばして外したのち、シャフトベアリング部のカラーを外してアウターチューブとインナーシャフトを分離。
いよいよシャフト部分のカット開始。
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アウターチューブはともかく、インナーシャフト側は厚さ3ミリの頑丈なステンレスパイプなので、生半可なカッターでは大変な労力となるので、ここはケチらずに強力なパイプカッター(4000円台)を購入。
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強力なカッターのおかげで、5分程度でアウター側、インナー側共に楽々カット。
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次にインナーシャフトにピニオンギアをリベット留めする為の穴を空ける。厚さ3ミリもあるシャフトだったが、ステンレス用のドリルの刃を使えば割と簡単に穴を空ける事が出来た。
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次にアウターチューブとインナーシャフトとの接合部のベアリングを受けるカップとの間に、このリングを入れる。(アダプターカラー。2700円)
このリングが有るか無いかで、シャフトカット時の作業の難易度が激変するくらい重要なパーツ。というか、これが無いと素人ではでアウターチューブ側のシャフトカットは、まず無理。
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ベアリングを戻して、インナーシャフトを入れて、ピニオンギアをリベット留めすれば、あと少し。
カットした配線を繋ぎ、ギアとステアリングケーブルを戻して、ヘッドカバーをかぶせれば作業完了。
(ここまで、細かい作業工程の説明をだいぶ端折りましたが…。)
最後にバッテリーに繋ぎ、動作チェックをして終了。
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元の長さと比較できないが、これで42インチから、33インチへと、9インチのカットに成功。
本当は31インチあたりまで短くしようと考えたが、イキナリ短くし過ぎるとボートのセッティングによっては、プロペラがキャビってしまう恐れがあるので、まずはこれで様子を見る事に。
構造自体は単純な為、やってみると意外と簡単…って訳ではないが、なんとかなった。

明日はコレでリザーバー出撃だ!




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